ドメイン基礎知識 | ドメイン価格 激安情報局
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前々回ではマルチドメインについて前回はサブドメインについてそれぞれの長所・短所をまとめましたので、今回は具体的に両者をどう使い分けるかという観点で話をしてみたいと思います。

マルチドメインの利用をおすすめする場合



マルチドメインを使う=独自ドメインをサイトごとに割り当てる場合ですが、一言でまとめてしまうと「将来的に自分のメインサイトにしたい場合に使う」と言えます。

大企業の場合などは別かもしれませんが、中小企業のウェブ担当者や、個人事業主、あるいはアフィリエイターの方々にとっては、予算や費用というのはとても大きな問題です。

長期的なSEOにはマルチドメインが優位だなんだといっても、そうほいほいとドメインを取得して割り当てるわけにはいかないと思います。とくにキャンペーンなので格安でドメインを取得しても、二年目以降の更新費用は通常料金だったりすることもあるので、維持費用という部分は注意が必要です。

ですが、やはり独自ドメインを割り当てていると、SEO効果への期待、訪問者への安心感、ブランド構築に有利、などのメリットがあります。
そのため、将来的に事業の柱にすることを考えているサイトや、アフィリエイトなら稼ぎ頭にする予定があるサイトの幾つかは、頑張って独自ドメインを割り当てましょう。

なんにでも独自ドメインを割り当てるのは採算に合いませんが、しかしドメインはただ運用しているだけでもドメインエイジが積み重なるなど、「長期投資」としての側面もあります。予算とのバランスを考えながら、ぜひ大事なサイトには独自ドメインをきちんと割り当ててあげてください。

サブドメインの利用をおすすめする場合



マルチドメインの話の裏返しになってしまいますが、サブドメインは「サブコンテンツやサテライトサイトを作りたい場合に使う」のがおすすめだと言えます。

サブコンテンツというのは、メインサイトのなかのブログやBBS(掲示板)といった要素のことです。それ自体でひとつのコンテンツとして外部に公開できるような要素のものは、サブドメインにすることで検索エンジンに対して別サイトとして認識させることができます。

そうすると、サブドメインのコンテンツからメインサイトへリンクを貼った場合には、外部サイトからの被リンクとして認識されますので、SEO効果が見込めます。もちろんメインの独自ドメインは共通ですので、自然なナチュラルリンクを外部からもらうのに比べると効果は落ちますが、それでもやはり有効な手法だと言えるでしょう。

ただし、なんでもかんでもサブドメインにするのはやめましょう。たとえば企業のサイトであれば、「会社概要」や「沿革」、「事業内容」などはメインサイトで運用してください。
なにもかもサブドメインで運用してしまうと、メインサイトの中身がスカスカになってしまって、メインの独自ドメイン自体のドメインパワーがなくなってしまいます。あくまでもメインサイトあってのサブドメイン、ということを忘れずに。

それからサテライトサイトや、あとは類似ウェブサービスを運用する場合にもサブドメインは便利です。

たとえば野球のメインサイトのサテライトを作る場合、ジャイアンツ、カープ、ドラゴンズ……と複数のサテライトサイトが作れますが、これを一個ずつドメイン割り当てたのでは大変ですので、さくっとサブドメインで作ってしまいましょう。(ただし、内容はさくっと終わらせずにきちんと作りましょう笑)

またウェブサービスを運営する場合でも、類似サービスを運用することがよくあります。たとえばTwitterからA型の血液型の人を探すサービスと、B型の人を探すサービスと、AB型の……とか。

これもひとつのサービスにまとめられるなら良いですが、血液型ごとにサブドメインを作って分けて運営してしまうのも手です。あえてサイト内容を分割した方が、ニッチで濃いユーザー層が獲得できる場合もあるので、上手に使い分けてみてください。
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前回、マルチドメインのメリット・デメリットに関する記事を書きましたので、今回はサブドメインについて書きたいと思います。
というのも、複数サイトを効率よく運営する上では、マルチドメインとサブドメインの使い分けが大事になってくるためです。

サブドメインとは



サブドメインとは、ひとつの独自ドメインの頭に英数字をつけることで、擬似的に別のドメインのように見せるドメインのことです。

たとえば「yahoo.co.jp」という独自ドメインにサブドメインを設定した場合、「shopping.yahoo.co.jp/」となります。これは実際に使われているヤフーショッピングのドメインでもあります。

サブドメインについても、マルチドメインと同様、幾つまで設定できるのかはレンタルサーバーごとに異なります。マルチドメインに比べれば制限がゆるく、無制限利用が許可されているところも多いですが、なかにはやはり追加料金が必要なところもあります。

◎サブドメインのメリット

サブドメインのメリットは「ドメイン費用が安く抑えられる」ことと、「ドメインパワーを集中できる」という二点にあります。

ドメイン費用については非常にシンプルな話ですが、マルチドメインだとサイト数だけドメインの取得・更新料金がかかるのに対して、サブドメインならば独自ドメイン一個以外には手数料はかかりません。

ドメイン費用も、格安キャンペーンで.infoドメインを取得するなどの場合を除けば、.comや.netなどで数百円、.jpだと3000円近くかかりますので、複数個を何年も運営するとなると無視できない金額になります。
そのため、まずコストパフォーマンスという点でサブドメインは優れています。

次にドメインパワーの集中ということに関してですが、マルチドメインの場合は当然サイトのパワーはサイトごとに分散します。Aサイトがいくら人気が出ても、それがBサイトには派生しないわけです。(リンクを流すことで多少は効果が出せますが)

ところがサブドメインの場合は、別サイトという形で運営されてはいても、元はひとつの独自ドメインです。そのためAサイトにアクセスが集まった場合、ドメイン全体の力が強まり、BサイトにもSEO効果が期待できます。
これがドメインパワーの集中という優位点になります。

▲サブドメインのデメリット

一方、やはりサブドメインにもデメリットがあります。
当然これはメリットと表裏一体になっているわけですが、まず「SEOペナルティに弱い」ということが挙げられます。

たとえばAサイトがなんらかの理由でGoogleやYahooからSEOペナルティ扱いを受けた場合、関連するBサイトまで順位低下してしまう恐れがあります。

ペナルティにあたるようなブラックハットSEOを行うつもりはない、という方も多いと思いますが、アルゴリズム変更によってはどんなSEO施策が悪質と判定を受けるかわかりません。それに、たんに内部SEOの構造を変更しただけで順位低下することもありまえますので、油断は禁物です。

また、検索エンジンはサブドメインサイトよりも独自ドメインを好むということも一般的に言われています。そのため長期的に見た場合は、サブドメインは不利になる可能性があります。


このようにサブドメインもやはり長所と短所をそれぞれに持っていますので、その特性を理解して、上手に使っていくことが大切です。
今日は、ドメインの基礎知識講座の二回目をお送りします。
今回は複数サイトを運営する上で必要になる、マルチドメインについての説明です。

マルチドメインとは



マルチドメインとは、複数のドメインをひとつのサーバーで運用することを意味します。英語の「multi(複数)」から来ている言葉です。

マルチドメインをいくつまで同時に利用できるかというのは、レンタルサーバーの各サービスごとに決まっており、マルチドメイン不可(ドメインは一個しか使えない)というところもあれば、運用するドメインがひとつ増えるたびに追加料金をとるタイプのサービスもあります。

なかにはマルチドメイン無制限(いくつドメインを使ってもいい)を謳っているサービスも幾つかあり、なかでも月額1000円程度で利用できるサービスとしては「エックスサーバー」が有名です。


◎マルチドメインのメリット

マルチドメインのメリットは「長期的なSEOに強い」・「SEOペナルティに対するリスクが分散できる」という点が挙げられます。

まず長期的なSEOに強いということから説明します。
これは、検索エンジンはサブドメインのサイトよりも独自ドメインのサイトを好む、ということが関係しています。

たとえばこのブログ自体FC2ブログで運用されていますが、FC2でブログを作るとそのURLはすべてサブドメインになります。そしてこのブログだけでなく、ほかに何万を超えるブログが、このFC2のサブドメインで作られています。

そうすると、そのような大量生産が可能なサブドメインのサイト(ブログ)よりも、独自ドメインのような自分でお金を払って取得しなければならないサイト(ブログ)を検索エンジンが好むのは必然です。
そうしたことから、長期的なSEOを考えた場合はマルチドメインが有利だと言えます。

またSEOペナルティに対するリスクマネジメントという観点からも、マルチドメインは有効です。

Googleのアルゴリズム変更などは予測が難しいため、あるとき突然にサイトのひとつがSEO上なんらかのペナルティを受けて、急速に順位が下がってしまうこともあるかもしれません。そのような場合でも、ドメインをサイトごとに分けていた場合には他のサイトまで順位低下に巻き込まれることがありません。

上記の二点が、マルチドメインの大きな二つの利点だと言えます。
次にデメリットについて見てみます。

▲マルチドメインのデメリット

マルチドメインのデメリットは「費用がかかる」「レンタルサーバーによっては使えない」の二点が挙げられます。

まず費用の面に関しては、複数サイトをすべてマルチドメインで別々に管理しようとした場合、ドメインの数だけ費用がかかることになります。

たとえば一番代表的な.comドメインでも通常700~900円程度しますので、これにサイトの数を掛けたものが初期費用としてかかってきます。また、ドメインは基本的には一年ごとの更新のため、初期費用と同じだけの額が毎年かかることになり、長い目で見るとかなり大きな出費となります。

それとレンタルサーバーによってはそもそもマルチドメインが使えないことが多いのも難点です。前述したように、マルチドメイン利用が不可だったり、追加料金がかかるサーバーもまだ多いので、これもデメリットと言えるでしょう。


以上がマルチドメインのメリット・デメリットといえますが、結論としてはすべてを別ドメインにすると決めてしまわずに、サブドメインと上手に併用して使い分けるのが良いと思います。

また今後も複数サイト運営をする予定がある方は、早めにエックスサーバーなどのマルチドメイン無制限サーバーへの乗り換えをおすすめします。
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そもそもドメインとは?

そもそもドメインとは?

ドメイン価格について書いているこのブログですが、ドメインの基本的な話についても記事があった方がいいと思いまして、不定期ですが記事にしていきたいと思います。

ドメインとは


まず「そもそもドメインとはなにか」について説明します。

いきなり端的に言ってしまうと、ドメインとは「http://www.yahoo.co.jp」のようなURLのうち「yahoo.co.jp」の部分、ということになります。

ただ、これだけでは説明としてあまりに短絡的ですので、少し詳しく掘り下げたいと思います。

ドメイン=domain=領地



ドメインはスペルは「domain」と綴りますが、もともとは「領地・領土、分野・領域」を意味する英単語です。

「domain」を本来の用法で利用すると、次のような例文になります。
 ※例文は「Weblio」からお借りしました。

Chemistry is out of my domain. (化学は私の専門外である)

インターネットの世界でドメインを使う場合にも、この「領地・領域」という意味につながっています。たとえば「http://www.yahoo.co.jp」というURLがあった場合、ドメインは「yahoo.co.jp」の部分になります。
これは、広大なインターネットのなかで「このサイトはYahoo.co.jpの領地ですよ」ということを示しているわけです。

なお「domain」だけだと意味に幅が出すぎてしまうため、英語ではインターネットで使う場合は「domain name」と正確に表記する場合も多いです。
日本語でもより正しくは「ドメイン名」と言うこともあります。

ドメイン名はIPアドレスの代わり


さていったん話はかわりますが、IPアドレスについて少しお話しします。

現代社会では、誰かを訪ねるにしても手紙を出すにしても、相手の住所が分かっていないのでは連絡のとりようがありません。これはインターネットの世界でも同じことで、ホームページを見る(相手のサーバーを訪ねる)にしても、メールを送る(手紙を出す)にしても、住所が必要になってきます。

このインターネットにおける住所のことを「IPアドレス」と呼びます。アドレス=住所ですので分かりやすいですね。(ちなみに「IP」と「IPアドレス」は厳密には意味が違いますので注意してください)

IPアドレスは現在はIPv4という規格が主流で「○○○.○○○.○○○.○○○」という12の数字で表されます。それぞれの○○○部分には、0(1)~255までの数字が入ります。

これにより、Yahoo!JAPANの住所=124.83.139.192(※2010年12月20日現在)の住所、というように住所が定まります。

ところがこのIPアドレスは複数持てたり、人間には覚えにくかったりと数字そのままでは混乱が生じる恐れがあるため、人間が覚えやすい名前に変えた方が便利です。

そこで出てくるのがドメイン名で、IPアドレスという「住所」を、ドメイン名という「領地名」に置き換えてしまうわけです。

たとえば皆さんがそれぞれ住んでいる住所も領地だと言えなくもないですね。
「東京都~区~○丁目○番地」というのは一般には「住所」と呼びますが、ある意味ではその人の「領地」であると考えることもできます。

こういう言葉の意味のつながりから、IPアドレスをわかりやすくしたもの=ドメイン名、という形が生まれました。


いくつか専門的な部分を省略したところもありますが、大まかにいってこれがドメインとはのせ津名になります。
つまり、ドメインとは「インターネット上の住所であるIPアドレスを、人間がわかりやすい名前に変更したもの」と言えます。

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