.infoドメインがSEOに不利は本当か?を5つのキーワードで調査しました | ドメイン価格 激安情報局
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先日「.infoドメインが激安な秘密」という記事を書いたのですが、どうもこの記事にアクセスが集中しています。

やっぱり.infoドメインの安さを不思議に思っている方は多いようですね。
現在もお名前.comの50円キャンペーンが終了したとはいえ、ロケットネットが380円と格安で提供しており、gTLDドメインのなかでは非常に安い部類に入ります。

※追記:12/13~12/16限定でお名前.comが再び.info50円キャンペーンを始めたようです。

さて、.infoドメインが格安販売されるに至った理由は色々考えられるのですが
大きい理由は以下の二つだと思います。

・過去に.infoドメインのサイトへのアクセスが不安定になる問題があった。

・スパマーが.infoドメインを多用してサイトを作ったことで、SEO上不利に見なされるようになった、という噂がある。

.infoドメインが過去に起こした問題とは



一つ目のアクセス不安定問題については、2008年8月頃の事件です。
ドコモやイーモバイルなどから、.infoを利用しているサイトへのアクセスができない、または不安定な状態になるということが起こりました。

この原因は、結局は.infoドメインの管理会社によるものだと結論づけられています。
とくに下記のリンク先が詳しい説明をしていますので、興味のある方は読まれることをおすすめします。

・今年(2008年)の8月ごろ、.infoドメインのサイトがドコモの携帯やイーモバイルのデータ通信カードをつけたPCからアクセスできない、不安定な状態が発生しましたが、これの根本的な原因はいったい何だったんでしょうか。


.infoドメインが検索エンジンに嫌われている、は本当か



次に、.infoドメインがSEO上不利であるという噂について検証してみたいと思います。
こうしたドメインとSEOにまつわる噂は、こないだも.meとGoogleの記事を書きましたが、絶えることなく常にあります。

しかし、むやみと噂に縛られているのも良くないので、簡単にではありますが、.infoドメインがSEOに影響するかどうかの順位を調べてみました。

▼.infoドメインとSEOの関係調査

【調査方法】
今回は、Google検索上位30件のなかに.infoドメインを持つサイトが幾つあるかをカウントすることで調査します。

【調査キーワード】
キーワードに関しては日本語を選ぶことにします。
ただし代表的なビッグキーワードは使いません。
これは、ビッグキーワードはSEO業者などによる競争や順位操作が激しいためでもあり、またそうしたサイトは大抵は格安の.infoではなく、.jpや.comなどを利用していることが多いからです。

そこで今回は、比較的新しいものや、ややニッチなキーワードで調査します。
なるべくジャンルをバラけさせて5つのキーワードを選びました。

「ゲルマニウムローラー」検索総数 287,000 件

テレビCMなどでも広告を打ちまくっている商品ですね。
新商品はウェブで広告(あるいはアフィリエイト)する際にも、短期間で上位に行く必要があるだろうということで一つ選びました。

「フォトリーディング」検索総数 328,000 件

速読術の種類のなかでもかなりの高速で本を読めるという方法です。
検索総数30万件を超えてくるとニッチかどうか微妙なところですが。

「クトゥルフ」検索総数 229,000 件

あまり商売っ気のないキーワードもひとつ入れたいと思って選びました。
怪奇小説の大家ラヴクラフトが書いた一連の幻想小説です。

「ビーチサッカー」検索総数 639,000 件

ちょっと検索総数が多いですが、スポーツもひとつ入れておこうということで。
ワールドカップも開催されるなど、意外と人気の高いスポーツです。

「ヴィクトル・エリセ」検索総数 6,190 件

最後に1万件を切るような思いっきりニッチなキーワードも入れておこうということで。
10年に一回ぐらいしか作品を発表しないというマイナー映画監督です。


▼調査結果

▽「ゲルマニウムローラー」の上位30件のドメイン

11件 .com
8件 .net
5件 .co.jp
5件 .jp
1件 .org
0件 .info ※

▽「フォトリーディング」の上位30件のドメイン

13件 .com
8件 .jp
3件 .ne.jp
3件 .co.jp
3件 .net
0件 .info ※

▽「クトゥルフ」の上位30件のドメイン

6件 .co.jp
5件 .com
5件 .jp
4件 .net
3件 .ne.jp
3件 .org
1件 .or.jp
1件 .biz
1件 .to
1件 .info ※

▽「ビーチサッカー」の上位30件のドメイン

10件 .jp
7件 .com
6件 .co.jp
2件 .org
2件 .or.jp
1件 .ne.jp
0件 .info ※

▽「ヴィクトル・エリセ」の上位30件のドメイン

9件 .ne.jp
6件 .co.jp
6件 .com
5件 .jp
1件 .net
1件 .org
1件 .info ※

▼まとめ

以上のように、.infoドメインが上位30位以内に入っているのは「クトゥルフ」と「ヴィクトル・エリセ」でそれぞれ1回だけという結果に終わりました。

一方で上位に関してはやはりローマ字.jpや属性.jp、.com、.netといったドメインが強いことがわかります。

もちろん.jpなどの歴史あるドメインをとる個人・企業の方がしっかりしたコンテンツを作るということや、無料ブログなどが.jpなどを使っていることもありますので、この調査が完璧なものだとは言いません。
なにぶんSEOの専門業者ではありませんので調査方法やかけられる時間に不備があることは認めざるをえません。

しかしそれにしても、全150件のうち2件だという結果はさすがにどうかと感じてしまったのは事実です。
.infoがSEOに不利というのは都市伝説かもしれませんが、しかし「幽霊の正体見たり枯れ尾花(=.infoだって上位にたくさん来てる)」とは行きませんでした。

というわけで結論としては「君子危うきに近寄らず」を.infoドメイン利用に関してはおすすめします。

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